2013年8月8日木曜日

Wedding Photo グチ編

終盤はグチります。

今回の撮影の仕上がりは
アルバム6Pに12ポーズ。
CDデータ付き。

入籍してから、ご挨拶のカードをなかなか送れずにいたので
暑中見舞いと合わせて送ろうと計画。
アルバムができあがるまで約一ヶ月かかるとのことだったので
撮ったデータは先に頂戴と写真館さんにお願いしてました。

撮影日後、1週間程でデータだけ先に貰いました。


ミズエやミヤが撮ってくれていた写真をみているだけでも
ウキウキだったので
プロが撮ってくれたのはさぞかし素敵なんだろうと期待は膨らむばかり。

お世話になったブライダルサロンへ取りに行って
自宅へ帰ってきて
パソコンの起動がはがゆい時間。
いそいそとCDを差込み、
どれどれ~♪どんなかんじかな~♪

ここまでは、最高に幸せだったのに。。

データを見て
めくってめくって
めくってめくって
全て見終えたあたしは

なんじゃこれ・・・。

本当にこれが始め見たときの感想。

でも、このモヤモヤを自分でも認めたくない。。
あたしがおかしいのかもしれない。。

何も言わず、しぃに見てもらう。

と。

『なんか下手だね。』と。

やっぱりか・・・。しぃも感じたか。。
間違いじゃなかったか。。

それでも、やっぱり認めたくない。。
実家へ持ってって
両親とミヤに見せる。

非難轟々。
こんなんありえん!
そう言うのは
カメラの好きなオトンとミヤ。
ミヤに至っては、ついこないだまでブライダル専用の写真スタジオにて勤務。

わたしが気になったことと同じ点を指摘。

あー、やっぱり。。
やっぱりそうなのか。。と。。


一番の問題点はピント。
ピントが甘いんです・・・。
顔に来てない。
ふたり並んでるアップめのアングルでも、新郎にピント。
こういっちゃなんだが、、
こういうのって花嫁にピント合わすやろ?!
パシっと合ってるのなんてごくわずか。

あとは、アングルが下手くそ。
センスがない。
女性の身体のラインがどう撮ったら綺麗にみえるか判ってない。
女性の身体は少しの角度でデブに見えたり細くみえたりします。
そんなの判ってて当然のことじゃないのか?

せっかくマーメイド着てるのに、
ほとんど上半身のショットばかり。
ソファーに座らせてんのに、なぜか胸から上のショットのみ。
これじゃぁ、座ってんのか立ってんのかも分からんやんけ。
ひざの上にブーケを置かせて
目線はブーケを見てくださいと言っておきながら
顔のアップのみ。
ブーケをひざに乗せた意味はなんやったん?!

ライティングも下手。

わたしをひとり立たせてバックショットを撮ってるのも
後ろにひいた幕が切れているため
そこでトリミングすると、ドレスの裾がきれる。。
人物を真ん中で撮るって、どんだけ素人やねん!
もっとあたしをずらして立たせれば、全てが綺麗に収まるのに。。
トリミング前

トリミング後

このすこ~し切れるってのが、ほんっとに頭にくる。
バカじゃねえの?!
もうね、言葉悪いけど、ほんとにムカつくんすよ。


びっくりするような低い解像度。2784×1856て・・・。
高いよ?高いけど、ブライダル写真じゃないにしても・・・・
素人かよ?!?!と。
高めで撮っててなんの損もないのに、なぜ!?
ちなみにミヤは2倍以上の解像度で撮ってくれてました。

カメラマンは若い女の子でした。


たしかに、ライティングは難しい。
センスが無いのも100歩ひいて、仕方ない。
でも、基本的なピントが合ってないのは致命的やろう!と。
それをカメラマンはちゃんとデータを確認したのか?
普通するよね。
それをどう感じたのか。はたまた何も気づいてないのか。
そしてのうのうと納品したという、この責任感の無さ。
その部分に一番に頭にくるんす。

どれだけの想いで準備してきたか。
どれだけたくさんの人達を巻き込んでここまで仕上げてきたか。
どれだけたくさんの人が仕上がりを楽しみにしてくれていたか。
そしてなによりも、うちの家族が楽しみにしていたか!!!

プランナーの友人にデータがダメダメであることを伝え
実際に見てもらいました。
その子も元カメラマンのアシスタント。
画像処理を死ぬほどしてきた子ですから、
やはり一目瞭然。

そしてプランナーからブライダルサロンへ伝えてもらいました。
もちろん、そこの責任者の方にもデータを確認してもらいました。
で、サロンからカメラマンへ連絡。
そこでの話しの内容が、
カメラマンの子の言い訳しか出てこなかったようなので
(ピントに関しては何も言ってなかったらしいのだけど。)
じゃあ、写真館の社長とワタシが直接話しますと言いました。

どんな言い訳があろうと
客が満足していないのを納品してる時点でNGでしょう。
どこまで怒らせるつもりなんや。

そして、社長さんと電話でお話しました。
上に書いたこと、もっと細かい部分の不満な点や
想いを伝えました。涙が出てきました。。
話しているうちに、お世話になった色んな人の顔が出てくるし
なによりも遠方からわざわざ来てくれたブライズメイドのふたり。。
撮影の日、あんなに楽しかったのに。
ほんっとに、ここに書いてることを読んでくれて感じてくれている
数倍も何百倍も悩んで考えて自分もがんばって、
人様を巻き込みまくって仕上げてきたコト。
おかんに良い写真見せてあげれるというコト。
撮影の日の夜、わたしの実家にしぃも一緒に行ったのだけど
本当にありがとう。と
しぃに言ってた両親。


とにかく社長さんは最初から平謝りでしたが、、
どんなに謝られたって、今更どうにもならない。
あの時間は二度と帰ってこない。

ここで、いろんな人に言われるんだけど・・・
撮り直すとか
値段を交渉するとか、、、。

そういう次元ではないんです・・・。
あの日だったからこそ、仕上げられた全て。
結婚式と同じです。
やり直しはきかない。

でも、もう気は済みました。
言いたいことは全部言えました。

ミヤの撮ってくれたデータも含め、
こちらが指定した写真でアルバムを作るということでフィニッシュにすることにしました。
また数日後に
プランナー・サロンの責任者・写真館の社長さん・わたしで
データのピックアップ作業をします。


生きていく上で、たいした問題ではない。
数年後には笑い話になってるかもしれない。
そうなっててほしい。

そう思えるためにも、
こっちは客としての言い分は
プランナーにもサロン側にも写真館にも言いました。

自分も仕事していく上で、気をつけなくちゃと改めて思い直す機会にもなりました。
こういう経験もして、この先の糧にもなったことでしょう。
良い勉強になりました。






2 件のコメント:

  1. おっと~~~!!
    これはマジでびっくりなオチでしたわぁ~
    カメラマンって絶対的なものって思ってた。。。
    だって技術があるからその職業になれたわけで・・・
    ある程度…ってかそれ以上にならんと本番はできんもんなんじゃないんかっ!
    そうそう!!
    その"瞬間"は二度とないんよね・・・

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    1. なのよ。
      信頼しきってたから、撮ってるその場で確認させてください。
      なんて言わないしさ。。
      びっくりだよ、ほんとに。
      ミヤもアシスタントと言えどもがられまくって現場に出てて
      すっごく大変だったらしいんよ。
      でも、それって
      二度と戻らない時間を撮ってるわけだから当たり前だよね。

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